林台保育園の沿革
- 昭和49年12月19日
-
社会福祉法人 林台福祉会 設立認可
理事長 髙橋忠男 - 昭和50年 4月 1日
-
児童福祉施設 林台保育園 設置認可
園長 髙橋忠男 定員120人
(2歳未満児12人、3歳以上児108人) - 昭和59年 4月 1日
-
児童福祉施設変更認可
定員 120人 → 90人
(2歳未満児15人、3歳以上児75人) - 平成11年 2月24日
-
少子化対策臨時特例交付金による乳児室空調設備(床暖房含む)
及び乳児トイレ改修 - 平成12年 4月 1日
- 橋口章公子園長就任
- 平成13年 2月25日
- 神奈川県共同募金配分金による幼児トイレ改修
- 平成13年 4月 1日
- 一時保育実施
- 平成13年 7月10日
-
児童福祉施設変更認可
定員区分変更(2歳未満児20人、3歳以上児70人)
建面積変更(620.60㎡) - 平成13年12月11日
- 社会福祉施設設備整備費による屋根改修
- 平成15年 4月 1日
- 髙橋仁史園長就任
- 平成15年 4月 1日
- 延長保育実施
- 平成22年 1月30日
- 髙橋仁史理事長就任
- 平成24年 1月27日
- 神奈川県共同募金配分金による園舎外壁塗装
- 令和元年 11月29日
- 山口幸男理事長就任
保育園の概略
- 所在地
-
〒259-1113 伊勢原市粟窪210-1
電話: 0463(93)1007
FAX: 0463(92)0976 - 定員
- 90人(2歳未満児20人、2歳以上児70人)
- 規模
-
敷地面積
建物面積 - 構造
- 鉄骨造亜鉛メッキ鋼板葦平家屋
嘱託医
- 野地医院
-
伊勢原市高森3-2-9
電話: 0463(93)4114 - シズメ歯科医院
-
伊勢原市桜台1-2-30
電話: 0463(93)6464
保育の理念
社会福祉法人林台福祉会の運営する「林台保育園」は、児童福祉法に基づき「保育を必要とする子ども」のための
保育・教育を行います。
保育にあたっては子どもの人権や主体性を尊重し、「子どもの最善の利益」のために保護者や地域社会と力を合わせ、
健全な心身の発達を支援します。
職員はどんな場面においても、豊かな愛情と専門性を発揮し、子どもの気持ちを受け止め(養護)、活動を通して
発達を支援(教育)していきます。
保育の基本方針
保育所は子どもの生活時間の大半を過ごす場です。このため保育所は「子どもが現在を最も良く生き、望ましい未来を創り出す力の基礎を培う」ことを目標に、常に保育所の特性や保育士の専門性を活かし、よりよい保育の実現に向け努力研鑽していきます。
- 1. 子どもの健康や安全など、生活に必要な基本的な主観や態度を養います
- 2. 様々な体験を通して、豊かな感性や表現力、思考力の芽生えを培います
- 3. 信頼関係を築きながら情緒の安定を図ることで、自己を十分に発揮し保育士やお友達と関わる力を養います
- 4. 保護者からの保育に関する要望、意見を真摯に受け止め「一緒に子どもを育てていく」という視点で情報や気持ちを共有していきます
保育目標
厚生労働省からの幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿を基本に「元気な子ども」「関わりあう子ども」「考える子ども」を育成して参ります。
- 1. 健康な心と体
- 2. 自立心
- 3. 共同性
- 4. 道徳性、規範意識の芽生え
- 5. 社会生活との関わり
- 6. 思考力の芽生え
- 7. 自然との関わり、生命尊重
- 8. 数量や図形、標識や文字などへの関心、感覚
- 9. 言葉による伝え合い
- 10. 豊かな感性と表現
- 元気な子ども
-
- 裸足保育や日々の体操、乾布摩擦を行い、健康で強い体をつくる。
- 基本的な生活習慣や態度を身につけ、健康で安全な生活をおくる。
- 安定した情緒のなかで、意欲的に遊ぶ力を育む。
- 関わりあう子ども
-
- 友達との関わりの中で、自分の気持ちを表現する。
- 家族や地域の人との触れ合いの中で、自分が役に立つ喜びを感じたり親しみの心を育む。
- して良いこと悪いことがわかり、葛藤しながらも相手の気持ちを知ろうとしたり、思いやりを持って接していく心を育む。
- 考える子ども
-
- 自分の力で何ができるか考えたり工夫をしながら、諦めずにやり遂げる力を育む。
- 自然に触れることで探求心や好奇心が芽生え、考えたことを言葉で表現する。
- 生活や遊びのなかで言葉や数への興味が育ち、言葉や数が分かることの必要性を感じながら、喜んで表現する。